平21年11月9日
平21年度行政書士試験を終えて、合格道場に書き込みをしました。
合格道場の掲示板からその当時の書き込みを抜粋してみました。
あせる気持ちから問題文が頭に入ってこなかったこと。
時間が足りなくって、とりあえずマークだけしたこと。
たぶん、不合格だと思っていること。
でもそのことは、試験終えた直後に自覚があったので
あまりめげてはいないこと。
これで合格してもまぐれで実力じゃないんだからと帰り道もサバサバしていたこと。
そして、来年の試験に向けてがんばろうと決意していること。
・・・こういうかんじの書き込みをしていました。
それに対して、webmasterさん(太田先生)からの返信は、
『凄く前向きな状態でおられるようですが、右も左もわからない状態から
コツコツ頑張ってきたのを掲示板を通して見てきてますので、
その悔しさ等は、察します。』
・・・という言葉をかけていただきました。
もう、完璧に、心を読まれてると思いました(^^;)
それと同時に、このwebmasterさん(太田先生)からの言葉で
涙がボロボロ出てきました。
ちなみに、この平21年度試験は例年に比べれば
合格率の高い簡単な試験だったと言われています。
合格道場に集う受験生のみなさんも、記述抜きでも、
すでに180点超えていらっしゃる方が多くいらっしゃいました。
実際、平22年の合格発表の日には
「合格しました!」という書き込みのラッシュでした。
こんな事を言うと、せこい人間だと思われるかもしれませんが
しばらく合格道場の掲示板を見るのがつらかったです。
もう、自分が情けなくって、みじめで、自分一人が取り残されたような、
なんともいえない疎外感・・・
こうして、はじめての行政書士試験は、木っ端微塵にくだけ散りました。
でも、このつらい経験は、私にとって絶対に意味があり、
受験してダメだったからこそ、強いリベンジの気持ちが育ったのだと思います。
長兄が言った「受けるだけでも、受けてみるべし」が伏線になっていたのだと思います。
2013年2月15日金曜日
平21年度初学の年 その8 行政書士試験 惨敗
平21年度11月行政書士試験日
平21年9月頃から勉強を再開し、合格道場の他の受験生のみなさんに
すっかり遅れを取ってしまった私でしたが、それでも時間は
他のみなさんと同じように過ぎていきました。
9月に入ってからは、とにかく行政法に手をつけないとお話になりませんので、
もう、必死でテキスト→合格道場の問題・解説→テキスト→
合格道場の問題・解説・・・と追い込みをかけて勉強しました。
プライベートでも、周囲の人との人間関係も落ち着き、
精神状態も安定してきました。
それでもやはり、3月から勉強をはじめて試験日の11月までの約8ヶ月間の内
2ヶ月ほどまったく勉強していなかったツケがまわってきました。
今から考えるとありえないんですが、その年の私は、
なんと!試験当日まで、まだ一度も模試をまともにやったことがなかったのです。
「やったことがない。」といっても、今度はサボってやっていなかったのではなく、
試験前日になってもまだ模試をやるレベルに達していなかったのです。
そして、いよいよ試験当日がやってきました。
まずは、受験申込みがギリギリだったせいで、受験する部屋が
大学の正門からかなり遠いところで、自分の受験部屋を探すのに、
試験官2~3人の方に聞いてようやくたどり着いた時には、
時間もギリギリになっていました。
行政書士試験は一応は13時から開始ですが、30分前には席に着き、
試験官さんの注意事項を聞かなければなりません。
つまり、実質、12時30分~16時までの3時間半、試験に拘束されるわけです。
私はこの世で一番嫌いなものをあげろと言われたら、一も二もなく
この『行政書士試験開始前の30分間』だと答えます。
これは結局のところ、私は3回経験することになるわけですが、
あれほどイヤな時間はありません。
そして、試験中・・・
あの平21年度はじめての行政書士試験は・・・なんていうか、私にとって、悪夢そのものでした。
試験開始直後は、私は、完全に日本語を忘れてしまったかのようでした。
もう、なにが書かれてあるのか、問題を解くもなにも、問題文が読めない、
いえちゃんと文字は目で追ってはいるのです。
追ってはいるのだけど、ただ文字という形をした模様を見ているだけ
と言いましょうか・・・
問題文がまったく頭に入ってこないのです。
いわゆる、頭が真っ白状態でした。
試験日は11月ですが、その日は、場所が関西ということもあり、
暖かい小春日和でした。
ですが、私は、小春日和なんて悠長な状態ではなかったです。
大量の汗が滲み出てくるのです。
一応念のため言っておきますが、私は決して太った汗っかきではなく、
華奢でかなりやせているほうですし、汗はほとんどかかないほうです。
つまり、あまりの緊張で、異常な状態になっていたのです。
最初は人のペンのカリカリ音や机やイスのギシギシ音も気になりましたが、
だんだんと何も音のしない、孤独な自分独りの世界になっていきました。
その孤独な世界の中、試験が、上から目線で、
私をあざけ笑っているように感じました。
おまえは、途中でいったん勉強を投げたんだろう
模試ですらまともにやったこともないくせに、
よく本試験を受けようなんて思ったな
ダメで元々・・・もしかしたら・・・あわよくば・・・
そんなことを思ったのか バカか 甘いんだよ
覚えたはずの基本的な事ですら、忘れているくせに
100人中数人しか合格らない試験なんだよ
身の程知らずもいいとこだ
おまえなんか、足元にも及ばないんだよ
民法の辺りでは、試験中に涙が出てきました。
時間も全然、足りない。
なんとか、マークシートだけはでたらめでもなんでも埋めておこう・・・
ようやく悪夢の試験時間が終わりました。
とにかく誰にも顔を見られたくない
とにかく一刻も早く、独りになりたい
このはじめての試験日は、私にとって、
ここ数年で、一番、最悪の日となりました。
平21年9月頃から勉強を再開し、合格道場の他の受験生のみなさんに
すっかり遅れを取ってしまった私でしたが、それでも時間は
他のみなさんと同じように過ぎていきました。
9月に入ってからは、とにかく行政法に手をつけないとお話になりませんので、
もう、必死でテキスト→合格道場の問題・解説→テキスト→
合格道場の問題・解説・・・と追い込みをかけて勉強しました。
プライベートでも、周囲の人との人間関係も落ち着き、
精神状態も安定してきました。
それでもやはり、3月から勉強をはじめて試験日の11月までの約8ヶ月間の内
2ヶ月ほどまったく勉強していなかったツケがまわってきました。
今から考えるとありえないんですが、その年の私は、
なんと!試験当日まで、まだ一度も模試をまともにやったことがなかったのです。
「やったことがない。」といっても、今度はサボってやっていなかったのではなく、
試験前日になってもまだ模試をやるレベルに達していなかったのです。
そして、いよいよ試験当日がやってきました。
まずは、受験申込みがギリギリだったせいで、受験する部屋が
大学の正門からかなり遠いところで、自分の受験部屋を探すのに、
試験官2~3人の方に聞いてようやくたどり着いた時には、
時間もギリギリになっていました。
行政書士試験は一応は13時から開始ですが、30分前には席に着き、
試験官さんの注意事項を聞かなければなりません。
つまり、実質、12時30分~16時までの3時間半、試験に拘束されるわけです。
私はこの世で一番嫌いなものをあげろと言われたら、一も二もなく
この『行政書士試験開始前の30分間』だと答えます。
これは結局のところ、私は3回経験することになるわけですが、
あれほどイヤな時間はありません。
そして、試験中・・・
あの平21年度はじめての行政書士試験は・・・なんていうか、私にとって、悪夢そのものでした。
試験開始直後は、私は、完全に日本語を忘れてしまったかのようでした。
もう、なにが書かれてあるのか、問題を解くもなにも、問題文が読めない、
いえちゃんと文字は目で追ってはいるのです。
追ってはいるのだけど、ただ文字という形をした模様を見ているだけ
と言いましょうか・・・
問題文がまったく頭に入ってこないのです。
いわゆる、頭が真っ白状態でした。
試験日は11月ですが、その日は、場所が関西ということもあり、
暖かい小春日和でした。
ですが、私は、小春日和なんて悠長な状態ではなかったです。
大量の汗が滲み出てくるのです。
一応念のため言っておきますが、私は決して太った汗っかきではなく、
華奢でかなりやせているほうですし、汗はほとんどかかないほうです。
つまり、あまりの緊張で、異常な状態になっていたのです。
最初は人のペンのカリカリ音や机やイスのギシギシ音も気になりましたが、
だんだんと何も音のしない、孤独な自分独りの世界になっていきました。
その孤独な世界の中、試験が、上から目線で、
私をあざけ笑っているように感じました。
おまえは、途中でいったん勉強を投げたんだろう
模試ですらまともにやったこともないくせに、
よく本試験を受けようなんて思ったな
ダメで元々・・・もしかしたら・・・あわよくば・・・
そんなことを思ったのか バカか 甘いんだよ
覚えたはずの基本的な事ですら、忘れているくせに
100人中数人しか合格らない試験なんだよ
身の程知らずもいいとこだ
おまえなんか、足元にも及ばないんだよ
民法の辺りでは、試験中に涙が出てきました。
時間も全然、足りない。
なんとか、マークシートだけはでたらめでもなんでも埋めておこう・・・
ようやく悪夢の試験時間が終わりました。
とにかく誰にも顔を見られたくない
とにかく一刻も早く、独りになりたい
このはじめての試験日は、私にとって、
ここ数年で、一番、最悪の日となりました。
平21年度初学の年 その7 受験にまつわるお金について
ここで少し、番外編を・・・
どんな試験でもテキストや問題集などの教材代や受験料など、お金はかかります。
そして、一般的に人はお金を支払うことによって、モチベーションを維持できるといわれています。
私のケースにあてはめてみますと・・・
まずは、初っ端、ユーキャンの教材セットの約50,000円についてですが、
『初めての行政書士テキスト』でも書きましたが、テキストを見て
「こんなの無理だ!返品したい!」と思っても、結局返品などできなかったわけです。
ですが今から考えると、もしもあの時、返品できていたなら、
行政書士となった私は存在していません。
返品などできない→つまり、もう50,000円も支払ってしまったことで、
「せっかくだから、勉強しよう」となったのです。
次に、『兄の言葉「行政書士になる夢はどうなったの?」』でも書きましたように、私は試験勉強があまりに難しく、めげて、勉強を中断していたところを、兄からのアドバイス通り、受けるだけ受けてみようと、
受験料7,000円を支払いました。
でももしもあの時、兄の言葉がなく受験申込みをしていなかったら→
受験料7,000円を支払っていなかったら、
やはり、行政書士となった今の私は存在していなかったと思います。
受験料を支払ってしまったからこそ、勉強を再開する気になったのです。
これは、例えば、『合格道場』のメンバー料金にしろ、
『行政書士/白熱講義(水崎先生)』のメンバー料金にしろ、
同じことが言えると思います。
例えば、試験勉強が難し過ぎたり、他の要因でもとにかく勉強を中断することになったときに、
もしも、『合格道場』や『白熱講義』が無料だったとしたら・・・
「タダなんだから、いつでも気が向いた時にやればいいや」となるような気がします。
そして、「気が向くときなど、一生来ない」んだと思いますσ(^_^;
つまり、たとえ数千円~1万円程度のお金でも支払うことには意味があり、
お金を支払うことで、モチベーションの維持に役立ち、
しいては自分自身の目標達成に役立つのだと思っています。
それに、『合格道場』や『白熱講義』をタダで使わせてもらってるなら、
少々の不具合があっても、「タダなのに文句を言うのもなんだし・・・」と
遠慮の一つもしますが、
有料ならば、なにか不具合があったときにも
「ココはこうしたほうがいいのではないですか?」
というように提案もしやすいです。
そうすると、よりいっそう、サイトのクオリティーが高まり
『合格道場』や『白熱講義』サイドにとっても、
受験生サイドにとっても、より有益になると思っています。
どんな試験でもテキストや問題集などの教材代や受験料など、お金はかかります。
そして、一般的に人はお金を支払うことによって、モチベーションを維持できるといわれています。
私のケースにあてはめてみますと・・・
まずは、初っ端、ユーキャンの教材セットの約50,000円についてですが、
『初めての行政書士テキスト』でも書きましたが、テキストを見て
「こんなの無理だ!返品したい!」と思っても、結局返品などできなかったわけです。
ですが今から考えると、もしもあの時、返品できていたなら、
行政書士となった私は存在していません。
返品などできない→つまり、もう50,000円も支払ってしまったことで、
「せっかくだから、勉強しよう」となったのです。
次に、『兄の言葉「行政書士になる夢はどうなったの?」』でも書きましたように、私は試験勉強があまりに難しく、めげて、勉強を中断していたところを、兄からのアドバイス通り、受けるだけ受けてみようと、
受験料7,000円を支払いました。
でももしもあの時、兄の言葉がなく受験申込みをしていなかったら→
受験料7,000円を支払っていなかったら、
やはり、行政書士となった今の私は存在していなかったと思います。
受験料を支払ってしまったからこそ、勉強を再開する気になったのです。
これは、例えば、『合格道場』のメンバー料金にしろ、
『行政書士/白熱講義(水崎先生)』のメンバー料金にしろ、
同じことが言えると思います。
例えば、試験勉強が難し過ぎたり、他の要因でもとにかく勉強を中断することになったときに、
もしも、『合格道場』や『白熱講義』が無料だったとしたら・・・
「タダなんだから、いつでも気が向いた時にやればいいや」となるような気がします。
そして、「気が向くときなど、一生来ない」んだと思いますσ(^_^;
つまり、たとえ数千円~1万円程度のお金でも支払うことには意味があり、
お金を支払うことで、モチベーションの維持に役立ち、
しいては自分自身の目標達成に役立つのだと思っています。
それに、『合格道場』や『白熱講義』をタダで使わせてもらってるなら、
少々の不具合があっても、「タダなのに文句を言うのもなんだし・・・」と
遠慮の一つもしますが、
有料ならば、なにか不具合があったときにも
「ココはこうしたほうがいいのではないですか?」
というように提案もしやすいです。
そうすると、よりいっそう、サイトのクオリティーが高まり
『合格道場』や『白熱講義』サイドにとっても、
受験生サイドにとっても、より有益になると思っています。
平21年度初学の年 その6 勉強再開
平21年9月頃
兄の言葉で、とりあえず受験申込みをし、それに伴い受験料7,000円を支払った私は
「受験料払ったんだし、勉強を再開しなきゃマズいよな・・・」と思い
再びテキストを開き、合格道場にも久々にアクセスしてみました。
久々の合格道場はほんの2ヶ月ほど前とはうって変わり、大盛況でした。
ガンブリンガーさんやノリヒロさんを初めとする、今までには見なかったハンドル名の方たち大勢が、活発に書き込みをなさっていました。
もうほんと、楽しそうに・・・
なんだかとっても取り残された気分になり、私はいっさい書き込みはせず、顔文字の「カベからジィーー」状態になってしまいました(:_;)
合格道場では、9月ということで、webmasterさん(太田先生)が作成された模擬試験問題をUPされていました。
それをまた、多くの受験生のみなさんが
「模試やってみましたが、200点でした!」
「この模試は少し簡単過ぎますよ(^^)/」
「模試やってみましたが、情けなくもギリギリ185点でした。」
・・・などと書き込んでいらっしゃるのです。
そして私もその模試をやってみると・・・いえ、正確には問題を見ただけと言いましょうか・・・
やってみるもなにもなく、まったく全部がわからないのです。
なので、仕方なく最初から問題文と解説文を照らし合わせながら、少しずつ模試の60問をインプットとしてやっていきました。
ほんとに情けなかったです。
他の受験生の皆さんは、悪くて180点ギリギリだったと嘆いておられるのに、私ときたら(:_;)
模試をやるレベルにも達していなかったのです。
そもそも、インプット段階が全範囲終えてませんでしたから、当たり前といえば当たり前なんですが、とにかく気だけがあせりました。
兄の言葉で、とりあえず受験申込みをし、それに伴い受験料7,000円を支払った私は
「受験料払ったんだし、勉強を再開しなきゃマズいよな・・・」と思い
再びテキストを開き、合格道場にも久々にアクセスしてみました。
久々の合格道場はほんの2ヶ月ほど前とはうって変わり、大盛況でした。
ガンブリンガーさんやノリヒロさんを初めとする、今までには見なかったハンドル名の方たち大勢が、活発に書き込みをなさっていました。
もうほんと、楽しそうに・・・
なんだかとっても取り残された気分になり、私はいっさい書き込みはせず、顔文字の「カベからジィーー」状態になってしまいました(:_;)
合格道場では、9月ということで、webmasterさん(太田先生)が作成された模擬試験問題をUPされていました。
それをまた、多くの受験生のみなさんが
「模試やってみましたが、200点でした!」
「この模試は少し簡単過ぎますよ(^^)/」
「模試やってみましたが、情けなくもギリギリ185点でした。」
・・・などと書き込んでいらっしゃるのです。
そして私もその模試をやってみると・・・いえ、正確には問題を見ただけと言いましょうか・・・
やってみるもなにもなく、まったく全部がわからないのです。
なので、仕方なく最初から問題文と解説文を照らし合わせながら、少しずつ模試の60問をインプットとしてやっていきました。
ほんとに情けなかったです。
他の受験生の皆さんは、悪くて180点ギリギリだったと嘆いておられるのに、私ときたら(:_;)
模試をやるレベルにも達していなかったのです。
そもそも、インプット段階が全範囲終えてませんでしたから、当たり前といえば当たり前なんですが、とにかく気だけがあせりました。
平21年度初学の年 その5 「行政書士になる夢はどうなったの?」
平21年8月末
もうすっかり落ち込んで、
「行政書士なんて、所詮、私には無理だったのよ・・・そもそも合格率1桁%だなんて聞いてないわよ・・・無理無理。行政書士なんてあきらめよう・・・」
・・・的な状態になっている私は、あの時長兄と会話することがなければ、今の行政書士になっている私は存在しなかったと思います。
家族の中でも特に長兄は、私が行政書士を目指すことに、すごく喜んでくれていました。
「行政書士になるんなら、俺は協力を惜しまないよ。お金でもなんでも困ったことがあったら言ってくれていいからね。がんばれよ。」
それなのに、私はもうすっかり行政書士になる意欲は消えうせ、勉強もまったくしなくなっていたので、
長兄にはなるだけ会わないようにしていました。
でもある日、家族で集まったときに・・・
長兄「ところで行政書士になる夢はどうなったの?勉強は順調にいってる?」
私 「・・・・・・・」(←もう思いっきり順調じゃない表情をしていたと思われ・・・)
長兄「・・・そっかぁ。だけど、試験受けるだけは受けてみなよ。受験申込み=受験料だけは払っておいたらどうかな?」
こんな会話から、まったくもってムダなのにと思いつつも、ギリギリ駆け込み受験申込みをしました。
平21年8月の末のことでした。
平21年度初学の年 その4 ついに勉強中断
平21年7月~8月頃
憲法を勉強していた最初の頃はあれほど楽しいと感じた試験勉強も、民法の物権・債権という最初の壁にぶち当たって、すっかり勉強に対する意欲もなくなり、しだいにめげてきました。
その頃プライベートでは、家族や周囲の大切な人たちと些細なことでケンカするようになっていました。
今から考えると、試験勉強がうまくいかず、相当イライラしていたんだと思います。
そんなこんなで、勉強もなにも手がつかず、もう行政書士なんて私には無理だから・・・と、テキストも放り投げ、合格道場にアクセスすることもなくなり、勉強を1ヶ月ほど中断してしまいました。
平21年度初学の年 その3 真っ暗な暗闇の中を手探りで・・・
平21年5月頃
今から思うと、民法の物権さらに債権に突入した頃は、最初の壁にぶち当たった時だと思います。
ネット上で見た各予備校の講師先生のアドバイスでは、まずはテキストをサラっと読んでわからない箇所があっても最後までいき、「とにかく全体像を見渡せ!」とのことでしたが・・・
テキスト・インプット段階でもあまりにわからなすぎて、テキストを読むのが苦痛になり、
合格道場の問題をするのも、1問中の1肢1肢の解説をじっくり読まないと理解できないので、
1問やるのに30分もかかったりしていました。
「あぁ・・・もう2時間もやってるのに、まだたったの数問しか進んでない・・・もう、いやだ、しんどい・・・」
・・・こんなかんじでした。
例えて言うなら、真っ暗な暗闇の中、懐中電灯でそこだけ照らしながら手探りで少しずつ少しずつしか進めない・・・
そんななんとも言えないもどかしい思いでした。
今なら、各予備校の講師先生たちがなぜ「とにかく全体像を見渡せ!」とアドバイスされるのかがわかります。
行政書士過去問では、例えば民法なら純粋に総則のみの単純な問題など出ません。
民法/総則、物権、債権、家族法を絡めた、言わば複合的な問題が出題されるのです。
もっと言えば、憲法と民法を絡めた問題、民法と行政法を絡めた問題などなど、各法令科目は微妙に繋がっていて、法令の全体像を把握していないとわからなくて当然な問題も多いのです。
だからこそ、一刻も早く、試験内容の全体像を見渡す必要があるわけです。
でも、まだ基礎法学、憲法、民法の途中段階を初めて学ぶその頃の私は、全体像どころか、今やってる民法ですらおぼつかず、1,2ヶ月前にやった基礎法学や憲法は忘れてしまっているという、不安とあせりでいっぱいの状態でした。
飛行機は、飛び立つ時が一番に燃料を食いすごいパワーが必要で、飛び立って上空を飛行している時は大した燃料は使わずラクラク飛行できるそうです。
そういう意味では、勉強を始めてまだ3ヶ月くらいのこの頃の私は、まさに飛び立って間もない飛行機で、一番パワーの必要な時だったのだな・・・と思います。
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