2013年2月15日金曜日

平21年度初学の年 その2 民法に突入

平21年4月~5月頃

基礎法学→憲法と勉強を進め、いよいよ行政書士試験のド真ん中の民法に突入しました。

ユーキャンの勉強スケジュールでは、民法/総則→家族法という順番で学んでいくことになっていました。

民法/総則と家族法まではすごく順調で、テキストで区切りごとのインプット→そのインプットした部分までを合格道場の問題集でアウトプット・・・と進めていきました。


ところが、民法の物権に入ったところで、急に雲行きがあやしくなってきました。

テキスト・インプット段階でもよく意味がわからず、合格道場/過去問・練習問題をやってみると、さらに理解できない状態でした。


合格道場では質問掲示板も用意されていましたので、質問すればwebmasterさん(太田先生)はどんな質問でも答えて下さいました。


<※現在の合格道場の掲示板は書き込みが多くwebmasterさん(太田先生)が質問者一人一人に全て解答するのは無理なほど有名サイトとなりましたが、その当時の平21年3月~5月頃は掲示板も閑散としていて、質問者は私ともう1,2人ほどで解答者はwebmasterさん(太田先生)お一人という状況でした>


けれど質問に対する解答とは、あくまで質問を発してはじめて解答できるわけですが、

その当時の私は、まともに質問する内容すら書けないほど、理解できていない状態でした。

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