平22年度 行政書士試験
平22年試験は、結論から言うと、
“ 平21年度試験を超える悪夢 ”でした・・・
↑ これがその悪夢試験ですw
私にしてみれば、初学の年とは違って、2年目である平22年度は
気持ちの上で、できた気 になっていました。
なぜなら、合格道場の問題は、ほぼ全問正解できるように
なっていましたし、他の受験生のご質問に対しても
それなりに解答できるようになっていましたので・・・
でも、平22年度試験は、そんな私を再びあざけ笑いました。
これは、平22年度試験中に書いたラクガキです(^^;)
これは平22年度試験の問題59 文章理解問題で
『アリとキリギリス』の問題です。
この画像の中の私が試験中に書いたラクガキは・・・
『アリでもキリギリスでも
なんでも エエやん
しらんわ そんなもん
アカン! わからん!』
・・・ですσ(^_^;
文章理解問題は最初のほうでいったんやってはみたものの、
あまりにわけがわからなかったので他の問題をすべてやり終えてから
再び、この文章理解に戻ってきました。
なので、このラクガキを書いた時点では、
時間で言えば15時45分頃で、試験時間も残り15分ぐらいです。
つまり、この文章理解問題に対してのみの
“ グチ ”ではなく、平22年度試験全体に対して、
あまりの難しさに、試験残り15分にヤケクソで書いてるってかんじです(^^;)
そして当日の解答速報により、一般知識の足きりで不合格確定しました。
意気揚々と受験仲間のみなさんとともに、1年間がんばってきたのに・・・
それなのに・・・それなのに・・・
平22年の1年間700時間も積み重ねた努力・勉強は、
試験当日の夜21時には、玉砕されました。
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