平22年 2年目に突入
受験2年目に突入し、もういつまでも不合格だったことを引きずっては
おれず、気持ちを新たに勉強を再開しました。
合格道場/webmasterさん(太田先生)によれば、年間の勉強時間は
やはり700時間ぐらいは必要とのこと。
そうすると、私の場合は昨年初学年の勉強時間は400時間程度でした
ので、かえって
「あ・・・じゃあ、全然基準に満たなかったわけよね。
ならば、圧倒的な勉強不足だったわけだから
やればいいだけだわ!」
と、やることがハッキリ見えて、本当にサバサバした気持ちに
なりました。
今になってこそわかるんですが、この
『やらなければならない事が、ハッキリ見えてる』
・・・っていうのは、ある意味、すごく楽な状態です。
本当につらいのは、
『自分はやることはやった。全てやりつくした。もうあとは、
何をすればいいのかわからない。自分は何がいけなかったのか?』
・・・っていうこの状態が実は一番、苦しいわけです。
まあ、この話は追々話すことにします。
あとやはり、実質的に行書試験の全範囲のインプットも終え
全体像が見えてきましたので、
初学年の最初の頃は、真っ暗な暗闇の中を、懐中電灯で
そこだけ照らしながら、少しずつしか進めないもどかしさ・・・
な状態だったのが、明かりがつき、全体が見渡せ、
スイスイ進めるようになっていき、再び勉強が楽しくなってきました。
それに、平22年に入ってからは、道場掲示板で、多くの人たちと
コミュニケーションするようになり、独学の苦しみからも
少し開放されました。
そのときの道場/掲示板で出会った仲間・同士は、
ぐっさんや五郎さん(お二方とも平24年合格者)でした。
ぐっさんも五郎さんも、私と同じ2年目突入組ということでした。
他にも、コゴミさん(平22年合格者 現役の大学生:経済学部)
やひまわりさんやふわりさん(平24年合格者)など
多くの受験仲間ができて、意気揚々としてきました。
その年の9月には、KEN!さんやわにさん(お二方平22年合格者)
も登場され、みんなの質問に、マシンガンのように(←笑)
片っ端から解答されていました。
そしてこの受験仲間のみなさんと、質問しあって、解答を出し合って
「俺はこうだと思う」「いえ、私はこうだと思います」
と、議論しあい、もちろん間違った解答してしまい
他の人からご指摘を受けるシーンがあっても、
おかげで記憶に定着したとプラスにし、切磋琢磨して
みんなでいっしょにがんばっていました。
それに、受験生だけではなく、webmasterさんはもちろんのこと、
通りすがりAさんやガンブリンガー兄貴やノリヒロさん等、
多くのアドバイザーのみなさんも掲示板に集い、
道場/掲示板はすごく盛り上がっていました。
とにかく、道場を通じた勉強が毎日、楽しくて仕方がありませんでした。
個人的には、この頃が、一番楽しかったです。
行政書士 合格道場 http://gyoseisyoshi-shiken.rdy.jp/
わに通信 http://ameblo.jp/wani999/
紺さん@ホーム法務のブログ http://ameblo.jp/homex2/
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